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別れから始まる物語の様な
吹き込む風に乗って降り立つこの場所で
いいさ はぐれ者はいつでも新しい
秘密さえも捨て去る時を生きてゆく
慣れない雨が肩を濡らして
風邪をひいてつまづく日も
ひとつひとつ確かめてみる 冷えた体で
夜明けが迫る早さで 希望の淵を追いかけ
浅い呼吸を急かして 明日を掴んでも
走れ 時は短い 薄れゆく目的地を
迷っても忘れられず この夢のどこかで
別れから始まる物語の様な
開いた傷を見て逸らした瞳には
いつか消えかけてた思い出と呼ぶか
今の重さを知らす 記憶蘇る
覚めない日々は現実なのか
いつの間にか弱っていた
ひとつひとつ確かめてみる 巡る最中で
砕けた過去を眺めて ただ立ち尽くすだけでは
季節は止まりもせずに 息を奪う中で
走れ 時は短い 独りの意志を選んで
もうすぐだと思えてる この夢のどこかで
花散らす様な花開く様な季節で
夜明けが迫る早さで 希望の淵を追いかけ
浅い呼吸を急かして 明日を掴んでも
走れ 時は短い 薄れゆく目的地を
迷っても忘れられず この夢のどこかで
最終更新:2023年12月22日 09:09