06 六月の神様



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=東方compilation CD 萃星霜弐;シンラミュージアム2号館
|circle=森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=An
|arrange=kaztora
|original=少女が見た日本の原風景
|prev=05 そよ風に吹かれて
|next=07 常夏BA-BO-CH-KA
雨、降り。 天気予報 少しアテにしてたのに
足取り早く駆け出す 今は

やがて 雨音。
濡れたローファー 泥に塗れていく
神様 明日天気になあれ

六月の空 散弾銃 降り注ぐ
屋根のある道 濡れないように 伝って行く

もしもわたしがね(お天気 決める) 神様だったら(ほら)
皆の為(私の為に)
空よ 晴れたらいいのにな

空、雲。 ロープウェイに滴る梅雨の足音
雨模様 天に浮かぶ畦道越え

風、吹いて。
雲吹き飛ばして 奇跡を起こす

今、すぐ。
明日天気にしようか

六月の空 輝く雨降り注ぐ
泥一つない 乾いた土 空見上げて

神様の務め(お天気 変える) もっと光を(ただ)
闇を照らす(自分勝手に)
空は 曇り一つなく

空、飛ぶ。 モノクロの街
人、人。 伝い落ちてく涙雨
ー何で、そんな、悲しそうなの?
青い空 虹が掛かる ハレのち雨

恵みの雨光と共に 降り注ぐ
乾いた草木 元気になる奇跡起こす

そう晴れの日だけじゃ(同じことを) 飽き飽きしちゃうから(だから)
常識さえ(疑わなくちゃ)空よ 皆の為 降り続けて今

空、雲。
雨の予感 日差しが隠れ始める

しと、しと。
少し雨、好きになった。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 少女が見た日本の原風景
  • 森羅万象
  • あよ
  • 東方compilation CD 萃星霜弐
  • シンラミュージアム2号館

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月22日 09:12
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。