05 アメルのダイバージェンス



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|album=東方compilation CD 萃星霜弐
|circle=Pizuya's Cell
|vocal=めいど
|lyric=めいど
|arrange=Pizuya's Cell
|original=ハルトマンの妖怪少女
|prev=04 脱・黒歴史!!青春提供サービス
|next=06 雨、小人たちの遊戯
ハロー怠け者、気分はどう?
鉛の体は居心地悪いだろう

溶けて消えた境界線 もう僕にも僕のことなんて
眼が重くて見えやしない

春の期待で溢れた あの頃の僕は失踪中
こんなにも眠くて仕方ないんじゃ
どこにも行けないぞ 安価な幸福感が
肺の中を満たすまでは 生温い感傷で
寝かせてくれよ

サツキの花が溢れている キツいマゼンダが瞼に焼き付いて

僕は何をしてたんだろう 気付けば伸び切った即席麺が目の前に

暗い部屋の片隅で 時計の針を眺める
何周しても窓枠の向こうに 興味は出ないな
90°に傾いた ポトスが僕を睨んでは
雨が降るのを待って 項垂れていた

本音ばかり飲み込んで 爛れた喉を庇った
どれだけ心を覗いてみても 救いが無いなら

このまま空気になって 色が落ちる夢を見る
馬鹿げた妄想を止めるために 処方量が増えてく
安価な幸福感が 肺の中を埋め尽くすまで
優しい虚無感に 抱かれ続けた

目が覚めないな
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最終更新:2023年12月22日 18:42
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