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嗚呼 行き交う光に
絶えず心を擦り減らしてる
然程の理由もなく
眠れずに見上げた摩天楼
抜け出す術もなく彷徨う
創られたこの霊長園で 暴かれた企て
仕組まれた最期の地で貴方は何願う?
いくつものPHASE 闇夜に紛れ
錆びた風に ひらめく蝶が
私の手を 零れ落ちて 離れてしまわぬように
祈りが音を立てて この信仰を生み出すならば
造形物さえ 愛しくて
嗚呼 虚飾に塗れた
この街の何処にあるというのか
真実の愛なんて
偶像が描いた造形
きっともう幻想なんかじゃない
真白に塗り潰した想い出を繋いで
デタラメに上書きした体躯で何を待つ?
いくつものFACE 時代を超えて
ひとつひとつ 重ねた夢が
誰かの手で 疵つけられ 終ってしまわぬように
未だ見ぬ道の先で この生命が尽きるとしても
その灯火 護り抜くから
PALE BLUE 孤独を包み込むように...
目醒めた瞳は未来を映す Ah...
いくつものPHASE 闇夜に紛れ
錆びた風に ひらめく蝶が
私の手を 離れてしまわぬように 歌う
遍く 時代を超えて ひとつひとつ 重ねた夢が
誰かの手で 疵つけられ
終らぬように 壊れぬように
その灯火 護り抜くから
最終更新:2023年06月16日 02:22