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東方オトハナビ
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暁Records
|vocal=Stack
|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|original=桜花之恋塚 ~ Japanese Flower
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線香花火のように咲いては散る命のバルス
風に吹かれ零れ落ちた
落日と共に毎々生まれ死ぬ幽玄火花
祈る影は鮮やかに
眩暈を誘うのはモノクロの墓標で
刻まれた名もなく伽羅の香りだけが
桜が咲いたらまた新しい恋をしよう いと惜しい恋をしよう
まだ知らない誰かと 奇跡信じられる誰かと
花時雨が過ぎるまで肌寄せて
振り返らず過ぎていく季節たち
そんなに大切じゃなかったものだって不意になくせば
惜しく感じてしまうから
あんなにかけがえのないものだって信じていたのに
冬を越せず枯れていた
花踊る盛りにずっといられたなら
見たいものだけを見ていられたなら
桜が咲いたらまた新しい恋をしよう いと惜しい恋をしよう
まだ知らない誰かと 奇跡信じられる誰かと
花時雨が過ぎるまで肌寄せて
振り返らず過ぎていく季節たち
桜が咲いたらまた新しい恋をしよう いと惜しい恋をしよう
また永遠を誓おう 瞬間に偽りはなく
そして雨、上がるころにはそれぞれの道へ戻り
振り返ることもなく
花時雨、どうか止まないでいて 瞳濡らして
その手で両の目を塞いで 気づかせないで
花時雨、いずれ冷めるのならば 夢を見させて
遠い空に雷鳴が聞こえてる
最終更新:2021年11月16日 17:03