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|album=狂依存症のフィロソフィー
|circle=Arca-NadiA
|vocal=ほりまい
|lyric=ハシブトガラス
|arrange=霞靂
|original=少女さとり ~ 3rd eye;ハルトマンの妖怪少女
|media=
https://youtu.be/t79L2mYwOfg
綻び開く一輪の 柔い襞に舌を挿せば
キツく締まる枷のように 逃がさないわ
儚くか細い指なら 奥まで咥えられるから
熱に浮かれ貪りなさい 罪の味を
堅いベッドを真っ赤に染め上げ横たわる
疲れ果て 喘いでも 痛みが足りない!
注いで 甘く苦い蜜を
突き刺し飲ませてよ 溺れるほど
私を好きにしていいから
暗い地の底に いつか夜が明けるように
あなたの心の地獄を 知る者は他にはいない
想起のたび刺さる棘が 抜けないなら
儚くか細い首筋 素肌に浮かんだ動脈
全部私のものにする 素敵でしょう!
白い背中に噛み付き飲み干す血の味で
満たしても 充たしても 痛みが消えない!
望まず全てが見える目を
私の殺意で抉りましょう
空虚の眼窩に口付けて
黒い薔薇の中 今はただ二人きりで
死神の歌も途絶えて 館は静かに眠る
もう黒く燃え尽きた太陽 孤独に光は射さない
融かして! 暖かな記憶も
盗み見た醜い人の心さえも
全ては Terrible souvenir
忘れ去りましょう いつか夜が明けるまでは
最終更新:2021年11月17日 19:59