06 Flowering Lover



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|album=東方桜歌
|circle=あ~るの~と
|vocal=藤宮ゆき
|lyric=芳葉
|arrange=芳葉
|original=フラワリングナイト

何より艶やかに この色放つように
いつでもあの月は 私のフラワリングナイト

紅い月夜の窓辺で 恋患いは眺める
気付かれもせず讃えられもせず ひっそりと咲いた花

それでも何かを思って 誰かがここに置いたもの
いつの日かきっと君にまで届く 何気ない香り夢みて

種を撒き芽生え 葉ひろげ
蕾付け 色となるような
ゆっくりとそれくらいの時間で 恋は育つと信じてるから

テーブル飾られた 花瓶の花のように
そこにあることが 特別ではなくても
いつか君が 涙溢れさせた日には
少しでもその目に華やぎがあるように

花の命は短い だから恋だって眺める
月並みの言葉 時間というもので想いは語れずに

春の暖かな陽差し 夏には強い風吹き
秋には散らして そして枯れてゆく そんな永遠を繰り返して

冬が来て 雪が降り出して
恋が冷たく積もっても
君がいる たったそれだけで雪解けの日々は始まってるから

近くで見ていても イマイチわからずに
その構造の中 サイエンス感じても
離れて眺めたら 美しくあるように
廻ってく季節も君と過ぎてくなら

何より艶やかに この色放つように
誰も真似させない 私を刻んだら
掃いては捨てていく この日々を照らした
いつでもあの月は 私のフラワリングナイト

テーブル飾られた 花瓶の花のように
そこにあることが 特別ではなくても
いつか君が 涙溢れさせた日には
少しでもその目に華やぎがあるように
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最終更新:2021年11月29日 23:58
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