01 蒼月の懺悔詩~Universal Nemesis



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=蒼月の懺悔詩~Universal Nemesis
|circle=Yonder Voice
|vocal=瑶山百霊
|lyric=蒼羅杏
|arrange=LEMiao
|compose=LEMiao
|original=U.N.オーエンは彼女なのか?
|respect=緋色月下、狂咲ノ絶 / EastnewSound
|media=https://www.youtube.com/watch?v=VLng2Eu1YyQ
Iroti hera wadati reko tiroyu
Kuo rono so wustu bi eso nuojih cawa
Rosika ruko nohire kuma takawih
一切の望みを棄てよ

無意識に伸ばした腕は 宙を掻いた
またため息ひとつ零れる
波動する闇夜をそっと手繰り寄せば
冷たい霧 立ち籠める

この心 赤く熟す柘榴の実のように
音を立て 漆黒の海に落ちる

愛を知って また壊して
既存の言葉探しても
虚空に帰す Omnia Vanitas

銀河の淵に揺れる 数多の星座を落として
蒼色 月の光 慟哭に濡れる
痛みだす古傷 震える手足を凍らせる
死の向こうに続く 終わらない贖罪

君の顔 輪郭 影絵になって散る
この世界に悲しみを足す
有り余る幸福は許されないもの
あの頃 知る由もなく

この身体 透明な鎖に繋がれて
やがて降りてくる天罰を待つの

触れ合って 罪を犯して
戻らない日々 夢見ても
人は知る Memento mori

記憶の砂の城は 悲鳴をあげて崩れ去る
蒼に染まる帷に浮かぶ蜃気楼
銀の雨を降らす 切り揃えた感情の羽
死の向こうに続く 終わらない贖罪

胸にまだ残るよ 誰かを愛する気持ち
壊してしまった今も暖かく
命が尽きるまで 終わらない罰と生きてゆく
Aequat omnes cinis

昇る月 闇の向こう 空の涯で輝くよ
幾度も色を変えて この夜を照らす
滲んだ視界の先 知らない私がいて
私に笑いながら両手を伸ばした

+ タグ編集
  • タグ:
  • 蒼月の懺悔詩~Universal Nemesis
  • 瑶山百霊
  • Yonder Voice
  • U.N.オーエンは彼女なのか?
最終更新:2023年01月02日 12:23
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。