01 雪幻ティルナノーグ



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|album=雪幻ティルナノーグ
|circle=Yonder Voice
|vocal=瑶山百霊
|lyric=蒼羅杏
|arrange=LEMiao
|original=おてんば恋娘
空 黎明の灯を抱く
鳥 雲海を突き抜ける
風 原初のどよめき

遥かティルナノーグ 
青い雫 瞳に舞う雪
悴む両手で拭えるはずもない
約束の春はまだ遠いまほろば
白銀の世界に 目覚める(とき)を待つ

真冬の結晶は失くした翼 
オーロラの消えた夜を跨いで

凍りついた心に シンシン降り始めた 
極彩色の夢が 棘となって刺さる
白雪の目隠しは いつか涙と溶ける
胸の片隅に咲く 薄氷(うすらい)の徒花

儚く散るひとひらの生命(いのち)
垂れる想いはため息を染めた
頬ひ触れたのは精霊の口づけ
硝子の羽音で祈りの歌を紡ぐ

私の願い事 風に消えても
積もった希望たち きっと届くから

透明な雪幻に 乱吹く千の思い出
もう二度と失くさないように 抱きしめて

掌の温もりは つなぐ氷河を融かす
清らかに咲き誇れ ティルナノーグの花

万年雪の下 極夜の凍土に
芽生えた春の種 奇跡に変わる

ああ 私の願い事 風に消えても
積もった希望たち きっと届くから

透明な雪幻に 乱吹く千の思い出
もう二度と失くさないように 抱きしめて

掌の温もりは つなぐ氷河を融かす
清らかに咲き誇れ ティルナノーグの花

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  • Yonder Voice
  • おてんば恋娘
最終更新:2021年12月13日 09:02
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