08 紅色のセプテット



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|album=東方Platonic Girl
|circle=あ~るの~と
|vocal=うっちー
|lyric=芳葉
|arrange=クサノユウキ
|original=亡き王女の為のセプテット
月に重ねてた この血の運命は
歪まず 揺られず 水面を照らして
夢と潜ませた 遠き面影は
手の中留めず 透き通り消えた

月光と影合わせ 君へと向かって 注いだ色は
いつしか その想いが 君閉じ込めた 格子となった

愛と例えた 幼き言葉
円く描いて 見える姿は
鳥籠の中 母の胸で 眠りつく少女のようで

霧に隠してた 癒えぬ傷跡は
抱き締め 触れても 塞がらないなら
初めから それも持ち合わせたんだと
大人になれたら どれだけ素敵かな

二人手を繋いで 月へと向かって注ぐ祈りが
真夏の虫みたいに 儚くこの身 焦がすとしても

紅に例えた 恋の調べは
月の郭に 触れ鳴らした
語れずにいた 最期の言葉
あの月明かり 時間をとめて

窓の外から 見える姿は
鳥籠の中 母の胸で 眠りつく少女のようで

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  • 亡き王女の為のセプテット

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最終更新:2022年01月17日 10:43
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