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|album=
YELLOW;
夏凛
|circle=
Liz Triangle
|vocal=lily-an
|lyric=azuki
|arrange=kaztora
|guitar=yuta;鷹
|bass=Pira
|mix=Hedonist
|original=幽霊客船の時空を越えた旅;キャプテン・ムラサ
サンサン 太陽を全身感じて
目指すは一つ 底抜け柄杓でそれ行け
猛暑続きの毎日じゃ そりゃ何もやる気なんか(全然)
もう 畳に熱を映しても暑いって事にはかわんない
なにも耐えられない事じゃない
そんな事言ってるんじゃ(ないない)
私はただ張り付いてる 汗を流したいだけ
もうね どうにもこうにもしたくない
もうね 何も考えたくない
ほらね もっと叫んで もっと騒いで
もっともっともっともっと馬鹿になれ
いざ行け 波を越えて
渚のチョウチョは私
きっと誰も捕まえられない だってそうでしょ
絶対 服のまんま 全身 飛び込んじゃって
全然 濡れたりなんか 気にしない
地平線すらうつらつら そりゃ何も見える訳(ないない)
もう風情さだけじゃ耐え難い 暑いって事にはかわんない
なにも涼みたい訳じゃなくて
団扇とかはもう足りてるって(ぽいぽい)
私はただこの暑さを 水の中で感じたい
もうね にっちもさっちもいかずに
もうね あれもこれもそれもどれもが欲しくて
ほらね もっと叫んで もっと騒いで
もっともっともっともっと馬鹿になれ
いざ行け 焼ける砂に
皆の心も火傷しちゃう
誰も捕まえられない だってそうでしょ
絶対 暑さなんて 前年 比にならない
全然 暑いままで いいじゃない
そこ行け船よ 声出していけ 私は渚で輝く
ほら 誰かの声が聞こえてくるぞ
底抜け柄杓でそれ行け だって
サンサン 太陽はザンザン降りでしょ
全然進まない 底抜け柄杓を飛び越え
いざ行け 波を越えて
渚のチョウチョは私なんて
誰も捕まえられない だってそうでしょ
全員 飛び込んじゃって 全身 気にしなくって
絶対 暑さなんて 全然 感じなくって
実際 振り向かないって 若干 分かってるって
断然 夏の蝶に挑戦
最終更新:2022年02月07日 18:23