【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
薄い雪に閉ざされた世界は
美しくても通過点だから
旅人は皆 必ず去ってゆく
だけど初めて引き止めたい
思い抱いたんだ
無意識こそ正しいこと
無自覚でも君がすでに
支配した運命
どこでもないこの地に
風車のように回りながら
降る星が白い花になる
次に進む者への
蠱惑が今 銀色に輝く
頭の中が容易く
見えないのには
ちゃんと理由があるんだ
笑顔で毒を飲ませるときの
あの躊躇いが消えて
心操ってしまうから
無意味なウソ 君のまえで
つかないように煙管ふかす
甘く散る烟
どこでもないこの地に
風車のように回りながら
降る星が白い花になる
次に進む者への
覚悟が今 銀色に輝く
胸に抱え込んでる弱さ
盾にして走り抜けない君の
底に秘められた強さに
気がつかない振りできなくて
どこでもないこの地に
風車のように回りながら
降る星が白い花になる
次に進む者への
帰る場所のひとつになれたなら
手向けよ今 銀色に輝け
最終更新:2022年02月08日 04:34