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与えられた名前に疑いは持たず
追従してゆく深い闇の隙間
境界からふと覗く幻想の地を
悠久の時の中眺め続け
ただ課せられた自分の立場に
今捕らわれるのは そう
この世界を調律する理想へと
私の持つ力 捧げたいだけ
今の私が(この心) 偽りであるとは
決して思う事もないだろう(絶対に)
この心は(いつまでも)
確かに自分のものであるはずだから
気紛れに現れる見飽きた顔にも
抱き得ない感情を覚えてる
いつからだろう 芽生えた暖かな気持ち
私に向けられること ただ想い
遠い未来で何もかも全てが(今あるものが)
また変わり果てても そう
この胸に宿る想いを彼方へと
決して消えない様に残し続けたい
散り往く場所が(どこなのか) わからないままでも
行く末を憂うことはない(この場所で)
寄り添う者(寄り添って)
通う絆を頼りに時を駆け抜け
その先に見えるものが(起こるものが)
何であろうと繋いだ手は離さない
心の在り処はどこに(答えは求めない)
違う生き方が(あるのだとしても)
今の自分を捨てることはない
この目に見えている(見えている) ありのままの姿
想いの行方を問いかけて(掴めない)
形の無い(形無い)
魂を定めることはできないけど
ただ一つだけ(ただ一つ) 確かに言えること
いくつの運命を辿ろうと(変わらずに)
きっと私は(この先も)
信じるもののため生き続けるのだろう
心が消え去る時まで
最終更新:2022年09月24日 19:02