08 お釈迦色

【登録タグ:Compilation CD-BOOK 東方万葉集 お ランコ 少女が見た日本の原風景 曲 豚乙女】

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徒然 借り物着飾るばかり
夢夢 受けては返すのローテーション
さめざめ 信じる心忘れて
予予 うすら気づいていた

もう戻れない踊れない炎
もう届かない声は擦れてお釈迦色

繋ぐことと繋がること似て非なるもの
途切れ途切れ数多縁に沿って描いた自分微妙
両手離し瞳閉じて何が聞こえる？
小さな風 耳を掠めたら一か八の魂

それぞれ配られた札を捲り
それぞれ違う道を行くローテーション

遠い空 消えかけた光
通り過ぎ残る足跡お釈迦色

開くことと開かれるは似て非なるもの
捩れ拗れ束になる所似で見づらい自分史も
飛び立つ鳥 後濁さず何を見てるの？
投げた賽はただただ転がって一か八の魂

終わることと終えることは似て非なるもの
繋ぐことと繋がること似て非なるもの

途切れ途切れ数多縁に沿って描いた自分微妙
両手離し瞳閉じて何が聞こえる？
小さな風 耳を掠めたら一か八の魂