03 紺碧の海に沈む



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|album=震撼のセルフコンフィデンス -TABLETALK ROLE PLAY IN TOHO16-
|circle=天秤亭
|vocal=華香
|lyric=ららい
|arrange=Jon Rick Emerson
|original=黒い海に紅く ~ Legendary Fish
|dam_req=none
|joy_req=none
わたしのことを誰も知らない所へ
行きたいとき 紺碧の海に潜る
頭を真下に向けて落ちる
水面を目指す細長い魚の真紅の(ひれ)

報われるようなことはしてない
どのくらいまで沈めば
モノトーンな日常が切り離されて
時間を忘れるのだろう

生ぬるい水が皮膚に張りついて
開いたまま癒えずにいる傷口に蓋をする
太陽の光が薄くなって
海の色が濃くなる 底が見えない でも怖くない

内蔵がひとつずつ(おもり)になる
捨てきれずこびりついた理性が働き出す
頭を真上に向けてあがる
水面に滲んで小さく揺れる光の点

報いを受ける覚えはない
どのくらい(とど)まっただろう
見慣れてる砂浜の曲線に違和感を
抱くのかもしれない

薄墨の空の元へ戻ってきた
私が生きてきた雑音だらけの世界
顔を真正面に向けて歩く
空の色が濃くなる 守れない約束はしていない
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  • 天秤亭
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  • 黒い海に紅く ~ Legendary Fish

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最終更新:2022年09月26日 01:12
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