07 ボクモヨウ



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|album=震撼のセルフコンフィデンス -TABLETALK ROLE PLAY IN TOHO16-
|circle=天秤亭
|vocal=冬乃桜
|lyric=ららい
|arrange=Jon Rick Emerson
|original=東方緋想天
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|joy_req=none
目を瞑りながらドライヤーを
かけると違う世界にいるみたいで
海風で濡れた髪を
必要以上に乾かした

熱帯びた瞼 泣いたままで
眠りについたことを思い出す
Turn ON 朝のラジオ
降水確率は100%

カーテンを開けて
もう二分だけ仰向けになった
初めて下から見る雨が
すごく綺麗だった

悲しみを傘で隠せるように
降り続く雨は
僕の震える心に
寄り添ってくれてるような気がしたんだ

少しずつ大きくなる拍動
気休めに秒針を外してみた
風向きをよめば
自分との折り合いはつかない

正しいと思うことができず
俯いて歩いた日々と
相容れない青空に
七色が浮かんだ

悲しみが霞んでみえるような
真円の虹は
僕の小さな反乱を
否定せずにいてくれてる気がするんだ
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  • 震撼のセルフコンフィデンス -TABLETALK ROLE PLAY IN TOHO16-
  • 天秤亭
  • 冬乃桜
  • 東方緋想天
最終更新:2022年09月26日 01:15
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