04 Welcome to Endless Journey.



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=東方 Compilation CD-BOOK 萃星霜 参
|circle=Pizuya's Cell
|vocal=めいど
|lyric=rudder-k
|arrange=pizuya
|original=月面ツアーへようこそ
|dam_req=『DAM選曲番号(存在なき場合は「none」)』
|joy_req=『JOYSOUND選曲番号(同上)』
|joy_url=『JOYSOUND楽曲URL(存在なき場合は削除)』
見せてよ
狂気の姿を 満ちては()ける姿を
自分に重ねて正気を切り刻んでよさあ
月の裏側の闇で ずっと待ってるから
また会おう 果てない旅の果て

独り歩きの噂のようなことばかり
持て(はや)されてる
あくびをひとつ 溜息をひとつ()いたなら
旅に出かけよう

夜空に咲いた星々
西風に揺らめいて光る
()だまりで寝転(ねころ)ぶ日々よ さらば
出発の合図を見逃さないわ

太陽を追いかけてひた走り
無造作(むぞうさ)にときは過ぎ
長く感じた時間に限りがあると知ったの

さあ行こう 狂気の旅路へ 太陽を(むしば)むほどに
触れたもの全てが私の人生になるの
笑い声を思い出し 想いを馳せながら
さようなら 月へと帰ります


惰性(だせい)の連鎖 月日を押し流していく
人知れず今も
いつか気づくよ 息をする暇もないほど
先が短いこと

汚れた靴のまま踏み出したなら
泥沼もそのままで突っ切っていこう
どこまででもいつまでも飛んでいく力
この身体(からだ)に満ち溢れていく

太陽に追われるために
生きてるわけじゃない

見せてよ
狂気の姿を 満ちては欠ける姿を
自分に重ねて正気を切り刻んでよさあ
月の裏側の闇で ずっと待ってるから
また会おう 果てない旅の果てで

君のこころに
狂気を見い出せ 隠したって無駄なんだ
誰もが持ってる (よど)みの中で(うごめ)いてる
陽の光の当たらない 裏側の世界に
出会えたら 美しく見えるよ

予定の時間は去って
無造作にときは過ぎ
永遠(とわ)に感じた時間に終わりがあると気づいた

さあ行こう 狂気の旅路へ 太陽を蝕むほどに
触れたもの全てが私の人生になるの
笑い声を思い出し 想いを馳せながら
さようなら 月へと還る日まで

(さら)け出してよ
狂気の姿を 満ちては欠ける姿を
自分に重ねて正気を切り刻んでよさあ
月の裏側の闇で ずっと待ってるから
また会おう 果てない旅の果て
月は輝く

過去も未来も 私も君も

+ タグ編集
  • タグ:
  • W
  • 東方 Compilation CD-BOOK 萃星霜 参
  • Pizuya's Cell
  • めいど
  • 月面ツアーへようこそ
最終更新:2022年12月03日 11:49
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。