04 魔女達の舞踏会



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|album=dialogue ~Stella Theater~
|circle=君の美術館
|vocal=fi-fy;lily-an;紫
|original=魔女達の舞踏会 ~ Magus
この空で光放ち踊り続けて 闇を照らすは魔女の舞曲
触れる熱さに身を焼かれながらも 強く可憐に舞えばいい

愚か者には見えぬもの この大いなる秘儀の産む結晶

闇の中一つ掲げて 照らし出せば七色の光が輝き
<知識の陰に隠した冷たい刃が妖しく輝き>

また賭ける誇りを美しさに変えて 火花散らすは瞬間のフォリア
狙えまやかし吹き飛ばしてここに 実像打ち抜く切り札で

無数に繰り返す波をかわし

そして追い詰める まるで操り人形の様に

心乱されず決して熱くなることはしない
< 出せる力を全て見せはしない >

光り通う道筋この眼に焼き付けて 心過ぎるは風のメヌエット
たとえ防げず打ちひしがれようと 空へ再び舞えばいい


そう いくつかの時を越え手にしたもの
<嗚呼 争いでこの力手に入れた>
もう いくつかの魔法なら覚えられるだろう
< 嗚呼 どれぐらいこの先へ進めるの >

星を描く魔法 夜を切り裂き
光煌く嵐 闇を彼方へ

独りでも進める確信があるから
今もこうして張り合ってゆける
<弱い自分過去へと捨てて 強い者へ挑んでゆけば
 明日へ続く道ならそこに拓けてく>

闇を誰が自分の色に染めるのだろう 果ての見えない空のワルツ
踊れ消えない光撒き散らして 誰も止める者はない

今光交わり新たな色を生む 知らぬ閃き放ち
また鎬削って空を奪いあって 過ぎる時もわからない

嗚呼 夢の輪舞曲は続いて
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最終更新:2018年07月24日 07:19
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