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|album=
アタシマニア
|circle=
フ―リンキャットマーク
|vocal=鳴紗
|lyric=谷高マーク
|arrange=谷高マーク
|original=感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind
|dam_req=none
|joy_req=none
少女は今夏を抜けて可憐になる
髪は少し垢抜けたし紅も覚えし
アブナイ遊びもねずみ花火とうそぶいてはしゃぐ
ざわめきの一夜想い人と逢引してる
それはまるで水槽の中踊る金魚
自分が持つ模様にまだ気付いていない
艶やかな笑みに変わる様を母は見届けている
末恐ろしさと誇らしさが混在してる
季節は白くうつろう
あの夏は正しく革命だった
彼女は透き通る水に包まれて
もう見えない世界を懐かしんで
透明で至高な経験達よ
言伝なら残したから読んでおいて
少女はふと髪を解きリボンを結ぶ
うなじに感じる視線のこと気づかないふりして
狭間の時間を楽しんでる罪な制服
一度きりのファーストキス奪われたら
なすがままにあるがままに身を委ねてる
それは夏じゃなきゃ出来ないこと熱が後押しする
心臓の音が呼応してる若い二人の
記憶は妄想に変わる
あの夏に残してきた彼女は
ぼやけて霧の中に隠れて消えた
多分もう二度とは会えないだろう
それでいいそれこそ素晴らしいこと
__(澄み渡る空が)__
__あの夏は正しく革命だった
彼女は透き通る水に包まれて
もう見えない世界を懐かしんで
透明で至高な経験達よ__
__17を数える夏
少女は林檎をかじる
その枝 手を伸ばして
まだ衝動は激しく胸を揺らしてる__
最終更新:2023年02月03日 21:11