わたしわたし猫
シャムなシャムな猫
かぎ爪立て干し草にメロメロになるの
そこにペルシャ猫
なのにあなたすました顔
虫の居所悪くなるの
気まぐれ私を振り向かせるのは無理ね
それとも無理矢理着いてこれるの
好きにして 気が向いたら
遊んであげるの
アイアムわたしも猫娘
横目で通り過ぎるあなたをずっと
またたび ふたたび おたけび あげてる
木曜日にネコマチだけにゃん
箒にねこじゃらしにロックオン
しっとりお肌にしるけもない
子守唄聞かせて
わたしは眠いの
ふかふかの布団で
夢の世界を駆け回るから
どうしてあなたはここにいないの?
綺麗な黒とクロムの澄んだ瞳
揺れる毛並みは栗色
月の光に照らされてる
鈴が鳴ればそこはもう変な世界
わたし無しではだめでしょ
覗いてみたい扉の先
もしかしたら猫
(???)てたら猫
人間にはわからない言葉で話すの
しっぽに触れないで
そこは敏感なのやめて
鳴き声が聞こえてきちゃいそう
このままネコマチをあなたと回りましょうか
おかしなことばかり起きても平気
そばにいて 守るから
今はそんな気分
ちょっぴりおちゃめな猫娘
混在し続けている猫屋敷の看板娘
恋煩い 秘めた思いを
(???)現状 恋の勉強
待ってよ置いて行かないで
その代わりとびきり甘いスイーツを
食べさせてね約束だよ
破ったらひっかくからね
私の事は忘れないで
私はお姫様なの
私だけがかわいい猫になりたい
ライバルなんていやしないわ
ネコマチに消えてゆく怪しい影
触りたくても触れない
あなたは見たのその幻
Want you叶えてこの夢を
猫なで声出してるの
もうすぐ真夜中ね
朦朧してる心をGet you
かぎ爪立てちゃうぞ
ようこそここはネコマチ
黒とクロムの澄んだ瞳
揺れる毛並みは栗色
月の光に照らされてる
鈴が鳴ればそこはもう変な世界
わたし無しではだめでしょ
覗いてみたい扉の先
お姫様なの
私だけがかわいい猫になりたい
ライバルなんていやしないわ
ネコマチに消えてゆく怪しい影
触りたくても触れない
あなたは見たのその幻