06 スウィートスナイパー



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|album=星の砂漠のマルクパージュ
|circle=フ―リンキャットマーク
|vocal=鳴紗
|lyric=谷高マーク
|arrange=谷高マーク
|original=U.N.オーエンは彼女なのか?
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あいつは危険だ何かを隠してる
甘い香りで乙女を油断させて
一度嵌ったならもう抜け出せはしない
その十字架に私に罪を着せる
懺悔は許されず重くのしかかる
真夜中三時くらいが一番危ない

だって食べたいのバタープディング
いちごババロアも捨てがたいわ
後悔はしないの私

ミルクティーもどうぞ
魅惑のお茶会Go Go
次はマドレーヌ
去年買ったスカートはまだ履ける
ギリギリだけど

目覚めた時から始まるその悪夢
見たくもない現実に目を背ける
けれど確実に迫りくるリミット
でも奴はそんな事お構いなしで
次々にスナイパーを送り込んでくる
味覚と視覚の暴力極まれり

だって好きなのチョコレートケーキ
シンプルにここは攻めるべきね
プラムケーキに後ろ髪

それならば半分ずつ切って
食べちゃいましょう
仕上げはルイボスティー
頬についたクリームを拭いて
眠りにつくの

私を捕まえてスウィートスナイパー
どこにも行かないでスウィートスナイパー
虜にされたのよスウィートスナイパー
ご褒美は毎日スウィートスナイパー

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  • U.N.オーエンは彼女なのか?
最終更新:2023年02月26日 17:52
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