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華やぐ街の灯から
聞こえる 弾むいくつもの声
行き交う人たちを今日も
離れた 場所から見ている
戸惑ってた苦い日々が 喉の奥 微かに
通り抜けて 詰まった息
誰かに重ねてみた
響く 笑い声に
妙に切なくなって 扉をそっと閉めていた
動く 薄暗い空
僕だけ連れ出して その向こう側
通じない 言葉呑み込んで
選んだ 一人歩んだ道が
守った 変わらない心
濁った 関係を捨てて
飾りのない現在の全て 手放すことできない
繰り返して 探し出した
真っ直ぐ 見つめる先
覚めた 夢に想う
誰の声もいらない このまま ずっと一人で
晴れた 透き通る空
周りと同じように ただ照らしていて
細く 滲む視界
力込めて広げる 眩しい 日差しを浴びて
覚めた 夢に想う
誰の声もいらない このまま ずっと一人で
晴れた 透き通る空
周りと同じように ただ照らしていて
見上げてる いつも此処から
最終更新:2023年03月31日 21:31