ありがとう さようなら 君の歴史が 笑っても
1000年先の世界でも きっと君の名を呼ぶ
あの日から僕ら どれだけの距離を歩いてきて
これからどこまで歩いていけばいいんだろう
静かに眠っていたいのに
何もしなくても痛いのに
あの日に触れていたいのに
未来に夢見ていたいのに あの花
過去から 未来まで 繋いでる
輝く白い糸 その先を
抱きしめて 微笑む 花だから そう
答えはここにあると信じられる
ありがとう さようなら 君の歴史が 笑っても
1000年先の世界でも きっと君の名を呼ぶ
信じよう 僕らなら どんな歴史が 待ってても
1000年先の未来でも きっとここでまた会おう
消える 想いでも 香りまでは 隠せないから
消える 思い出も 香りだけは きっと残るから
どこかへ隠れていたいのに
何を求めても痛いのに
あの日は忘れていたいのに
未来に夢見ていたいのに あの花
過去から 未来まで 見つめてる
輝くまっすぐな その瞳
抱きしめて 微笑む 花だから そう
全てはここにあると信じられる
ありがとう さようなら 君の歴史が 笑っても
1000年先の世界でも きっと君の名を呼ぶ
同じだね 僕らなら どんな歴史も 作れるよ
1000年先の未来でも 笑いあい歩いていこう
消える 想いでも 香りまでは 隠せないから
消える 思い出も 香りだけは きっと残るから
ありがとう さようなら 君の歴史が 笑っても
1000年先の世界でも きっと君の名を呼ぶ
あの日から僕ら どれだけの距離を歩いてきて
これからどこまで歩いていけばいいんだろう
ありがとう 叶うなら 僕の歴史が 変わっても
1000年先の世界でも きっと君の手を取る
遅くない 僕らなら どんな歴史を 描いても
1000年先の未来でも きっとここでまた会える
消える 想いでも 香りまでは 隠せないから
消える 思い出も 香りだけは きっと残るから
