05 薄雪草 -perpetual snow-



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=虹 -NIJI-
|circle=SOUND HOLIC
|vocal=小寺可南子
|lyric=oto itsuki
|arrange=709sec.
|guitar=Josh
|dam_req=none
|joy_req=none
|original=駒草咲くパーペチュアルスノー;スモーキングドラゴン
嗚呼

軋む脳裏に
浮かび纏わりつく景色
逆光に照らされた人影と
固く結んだ指と

breath 核心を突く声の
輪郭が(ほど)けてく 意志を持つ様に
そっと陽炎は揺らめいて
心の鍵を映し出し奪った

凍え咲く花 全てを
煙に巻いて 姿隠す 気高き能力(ちから)
視界を惑わす虚構の果てに
降り積もった雪が記す生命の詩
取り戻した(そら)に翳す生命の灯を


蒼い月夜に
彷徨い ただ刻を重ねた
孤独と向き合った永い旅路(たび)
暁はまだ遠く

shine 誰もが通る季節
(いたず)らに追い掛けた淡い想いを
その瞳に閉じ込めた
夢の扉に繋がると信じて

千切れそうなほど 躰中(からだ)
熱く火照り 何者かに 掻き乱される
途切れた記憶と崩れた世界
溶け始めた雪が示す宿命(さだめ)の道
解き放った天に捧ぐ宿命の火を


凍え咲く花 全てを
煙に巻いて 姿隠す 気高き能力
視界を惑わす虚構の果てに
降り積もった雪が記す生命の詩
取り戻した天に翳す生命の灯を
解き放った天に捧ぐ宿命の火を

嗚呼
+ タグ編集
  • タグ:
  • 虹 -NIJI-
  • SOUND HOLIC
  • 小寺可南子
  • 駒草咲くパーペチュアルスノー
  • スモーキングドラゴン
最終更新:2023年07月06日 06:25
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。