02 Alternacrime

【登録タグ:A Black／White あやぽんず＊ 六十年目の東方裁判　～ Fate of Sixty Years 少女理論観測所 曲】

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|album=Black／White
|circle=少女理論観測所
|vocal=あやぽんず＊
|lyric=ななせ
|original=六十年目の東方裁判　～ Fate of Sixty Years
|dam_req=none
|joy_req=none
|media=QzoqTdns_Kc

単調な日々に飽く事が何かの理由になるのなら
其処に立つその意味を理解していないのだから
深くまで考えるのね

蝶々を追うだけで幸せになれる世界ならば
此処に立つ意味などは何一つ無いのだけれど
不覚にも勘が得るのね

あぁ、疑わしきは罰せずを疑わないものたちへ

選ぶのなら死路苦路の先に 待つであろう約束の救いに
求め得ぬ者に与えるのは どれ程の罪だと決めるのは誰だ？
積み作られた咎見下ろす堆く
堕ちたら楽になるのは誰だ？

罪無き、摘鳴き、詰亡き、積み失きモノたちは
罰無き、伐鳴き、閥亡き、×失きモノとして
罪有り、摘在り、詰在り、積み或るモノたちは
罰有り、伐在り、閥在り、×或るモノとして
罪無き、摘鳴き、詰亡き、積み失きモノたちは
罰無き、伐鳴き、閥亡き、×失きモノとして
罪有り、摘在り、詰在り、積み或るモノたちは
罰有り、伐在り、閥に、×が付く

あぁ、法の下の平等は法の上を知らず居る

選ばれ来た死路苦路の後に 末で有ろう安楽の救いを
求め得る者に与えぬのは どれ程の罰だと決めるのは誰だ？
抜天の数咎見上げる空高く
昇るなら安らぐのは誰だ？

あぁ、疑わしきは罰せずを疑わないものたちへ

選ぶのなら死路苦路の先に 待つであろう約束の救いに
求め得ぬ者に与えるのは どれ程の罪だと決めるのは誰だ？
積み作られた咎見下ろす堆く
堕ちたら楽になるのは誰だ？