02 『鏡と鐘』



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ならせ ならせ むけんのかねを
わらせ わらせ めぐみたまえよ









いとおし鏡よ
お前に映すのは
われが魂の姿なら

いとおし鏡よ
お前を失うなら
愚かなる我が身を
以て報いするまで

その鐘の音が響く
そのごとにまた
魂は地獄を逝く

それでなお
鳴り止むことなく
御山を揺らして
浅ましき希が
無間の悲鳴となって

鳴らせど 鳴らせど
絶えず続かせよ
その眼が幻視()るのが
あやしき金でも いいじゃないか なあ そうだろうよ?



かなしき鐘の音
ただ求めるものは
明日にも来世の名残だけ

かなしき鐘の音
とどめんがためならと
縁無き衆生
呪えよ沼の底から




その鐘の音なくとも
聞こえる音を
魂に描くのなら

それでなお
追い求め続く
愚か者の顔
省みて悔いさす
鏡などどこにもない

憂き世は憂き世と
地獄に堕ちても
その沙汰だってよ
金次第というなら いいじゃないか なあ そうだろうよ?


こわせこわせ手水鉢
こわせこわせ泥の鐘
その願い叶うまで
さあ精々頑張るんだね!


それでなお
おのれの行末
思い描けずに
その甕の淵から
広がる地獄を覗け

今さら何さら
慄くものだろ
お前がいつかは
行く場所というだけ じゃないか なあ そうだろうよ?
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最終更新:2023年09月05日 18:17
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