【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
|album=
嘘つき天邪鬼
|circle=
幽閉サテライト
|vocal=兎明
|lyric=Marcia
|arrange=ikuo
|original=世界は可愛く出来ている
|media=BZGv4CSyCnQ
|dam_req=none
|joy_req=none
もしもこの世界が楽園だとしたならば
君は何を願うのでしょうか
逃避行 二人で理想の果てを
描いてまた夢をみる幻想へと
満ち足りた日々
渇きなどない筈でも
私腹を肥やす
過剰な私欲
それでも欲しい
あれは一種の病気だ
自己顕示欲
取り憑かれてる
そうきっともっと
気楽でも良いと
思えたら少し自由だろう
もしもこの世界が楽園だとしたならば
君は何を願うのでしょうか
欲に塗れた獣の目がキラリと光り
また夢を魅せてゆけば
純粋で無垢な穢れの無き魂は
空を越え幻想へと
逃避行 二人で理想の果てを
描く楽園へ
ナニカに追われ
ナニカと戦い続け
手に入れるのは
永遠の夢幻か
それでも欲しい
ならば幻の中へ
知らない方が
幸せだろう
そう誰も彼も
救いを求めて
手を伸ばす先で迷うだろう
もしもその世界が深淵だとしたならば
君は何を祈るのでしょうか
焼ける太陽に裏切られユラリと揺れる
その影に魅せられては
純粋で無垢な穢れの無き魂は
泡となり消えゆくだろう
逃避行 二人で輪廻の果てを
泳ぐ楽園へ
もしもこの世界が楽園だとしたならば
君は何を願うのでしょうか
欲に塗れた獣の目がキラリと光り
また夢を魅せてゆけば
純粋で無垢な穢れの無き魂は
空を越え幻想へと
逃避行 二人で理想の果てを
描く楽園へ
最終更新：2025年02月28日 17:53
