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|album=
U.N.REAL
|circle=
SYNC.ART'S
|vocal=小峠 舞
|lyric=黒岩サトシ
|arrange=五条下位
|guitar=BB
|original=亡き王女の為のセプテット
|dam_req=none
|joy_req=none
生温い風に当てられ錆びつく
尖った石を失い続けてた
馴れ合いの中に閉じ込められてく
湿気った群れへと槍を投げかけて
この手編みの橋を渡る途中で確かなものはまだ……
背伸びして見えるいつかこの空を紅く染めて
時が来たなら手に入るのか
誰も知らない譲れないものはひとつ
覚めた顔して構わないでよ
熱がないなら寄せ付けないから
思い違いなら哀しみの顔も出来ない
霞んだ夢への斜面で
振り落とされてく折れた体には
折れない心の鍵を抱きしめて
この流行の風邪が退かない内に行ける気がするまだ……
少しの背伸びでいつも時計の針さえ止めて
時が止まれば何が出来るか
誰も知らない夜明けを貫いて行く
覚めた顔して語らないでよ
答えはないと百年前にはわかっていた そして……
背伸びして見える夢と絆はいつまでも終わらせない
時が来たなら手に入るのか
誰も知らない譲れないものはひとつ
夢の途中で名前を呼ぶよ
独りで終わる物語はない
最終更新:2024年03月26日 05:01