【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
|album=
夢と幻と泡と影
|circle=
Minstrel
|vocal=3L
|lyric=yuta
|arrange=yuta
|guitar=yuta
|bass=富山の帝王
|original=アリスマエステラ
|dam_req=none
|joy_req=none
いつからだろう
空飛ぶ巫女が当たり前に空を飛ぶのは
何か忘れていないか
たまには歩いてみようか 走ってみようか
そのために二本の脚があるだろう
流れる風はいつもより弱く
すぐに息は上がって
懐かしく踊るこの気持ちが
今胸の中へ
立ち止まって
息を整え汗をぬぐって顔を上げる
空には雲が漂う
明日には今日の私を笑うのだろうか
それでも今はこの想いを胸に
流れる風はいつもより清く
高く息は弾んで
明日の私は関係ない
あの丘の先へ
いつもなら見えなかった景色が
当たり前に広がる
優しく薫る風を感じて
ただ人のあるように
大地に立とう
最終更新:2024年06月03日 22:44