【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
それは歩く 山を歩く 独り歩く
隔離されて 閉じた世界の中で
それは生きる 山を生きる 独り生きる
これで完成だと背中は語る
生を謳歌 喜びに溢れているのか
あるいは 隠しているのだろうか 感情を
第一種聖域遭遇
得ようとして
得られなかった
ものをずっと
探しているのか
人はおろか 妖さえ 避けて歩く
自らの手で 閉じた世界の中で
それにとって 籠であって 家であった
だから全てだと背中は語る
いつの日にか 誰かが その瞳の中に
ぶつけて こじ開けられるだろうか 感情を
第一種聖域遭遇
芽吹き始めた
慈しみも
今はまだ
落葉に埋まる
第一種聖域遭遇
得ようとして
得られなかった
ものをずっと
探しているのか
第一種聖域遭遇
芽吹き始めた
慈しみも
今はまだ
落葉に埋まる
最終更新:2024年12月28日 16:06