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|title=終わる現実と、遥か後方の
|album=
境界観測 The Border Observation
|circle=
石鹸屋
|vocal=秀三
|guitar=秀三
|bass=秀三
|drum=hellnian
|chorus=秀三
|lyric=秀三
|arrange=石鹸屋
|original=ネクロファンタジア
ゆらぎ ゆら 揺れる ほうける意識
まるで 覚めない 夢の中にいるよう
今の私を あなたが見たら
幽霊のように ぼやけて見えるのかな
ボーダーは もう はるか うしろ
あなたの目に 私はもう 映らないの
確実に ズレてしまっていた
それは“終わった現実”
ちょうど あなたの後ろにいるの
あなたを少し 驚かせてしまうけど
あなたに見つけてもらえるのなら
それでも良いと 今さら思うんだ
ボーダーは もう はるか うしろ
名前を呼ぶ 私の声 届かないの
“暴かれる側”になってしまった
それは“終わった現実”
私ここまで見てきた
全てのモノのように これも“現実”というのなら
「冗談」って とぼけた声で 引き戻してほしい
あなたが観測してくれる世界へ
ボーダーは もう はるか うしろ
あなたの目に 私はもう 映らないの
確実に ズレてしまっていた
それは“終わった現実”
そしてまた夢を見る
また同じ夢を見る
何かに縋るように目を閉じる
そして私はゆらぐ
いつまでもゆらいでいる
きっと 溺れるまで
最終更新:2025年01月01日 16:58