04 everlasting ember



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|circle=凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
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|original=月まで届け、不死の煙
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癒えない傷も 消えない寒さも
繋がるように 己のものになるべく抱いている——


ずっとずっと忘れない 寒いのはもしかして
その身体 奥底に抱えてる熾火が為に

ずっとずっと忘れない 痛いのはもしかして
その身体 奥底に抱えてる魂の仕業なら

それでも

どれほどまでにも 癒えぬ傷もないとして
それが今も生きているということの証なら


ずっと続いている 痛みも寒さにも
それらを全部忘れてしまうよりはと

ずっと続いている 呪いの筈なのに
それらの何処かに暖かさを抱いている気がする



ずっとずっと震えてる 怖いのはもしかして
この身体 奥底の熾火が消えてしまうことで

ずっとずっと震えてる 辛いのはもしかして
この身体 奥底の魂が倦んでしまうことだろうか——

心よ どうか凍てつかぬよう


ただ永らえ続く
燻り続く灰として
ただ繰り返しゆく
この変わらない絶望を

辛いのに 苦しいのに まだ笑えている


どれほどまでにも 終わりなき地獄でも
この心は人であることを辞めてはいないと

それこそなお 癒えぬ傷のあるように
触れて紅く生きているということの色ならば


ずっと続いている 辛さも怖さにも
それらに負けぬように心を燃やせば

ずっと続いている 呪いだっていつか
心の何処かで暖かさに変わっていく気がする
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  • 月まで届け、不死の煙
最終更新:2025年05月17日 01:52
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