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永い刻に消えてた
視界 染めた花の名
花弁舞う 色踊る空
二人見上げて
言葉も無くただ眺めてた
幽む記憶
数多極彩の花ノ雨
眩む香りと花言葉は
星に等しく空を染め
瞬き咲いてた
狂い咲くあの景色
今もただ忘れない
永い刻に染まった
地平 覆う花の名
風に揺られ 歌い踊る色
一人見詰めて
言葉も無く ただ佇んだ
幽む景色
数多一色の花ノ雨
眩む千香の花言葉が
一つ私に 降り注ぎ
煌めき咲いてた
空へ咲く この花は
あの日見た 君だった
無限に咲いた 遠い日の景色
想い馳せては
懐かしい空をただこの場所で
今も見てる
君が残した花ひとつ
冷たい雫を 浴びては泣き
朽ちて手折れる 向日葵は
種を落とした
震う手に 咲いていた
ひと握り 君の影
数多極彩の花ノ雨
眩む香りと花言葉は
星に等しく空を染め
瞬き咲いてた
狂い咲け この花よ
遠い日の あの空へ
数多絶色の花ノ雨
景色埋め尽くす花言葉が
遙か君へと咲き誇り
時を忘れた
繰り返す この季節
巡り来る 君が居た
最終更新:2025年05月17日 14:31