01 天国



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|album=天国
|circle=森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=じんぞう
|arrange=kaztora;Hedonist
|mix=Hedonist
|original=エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人
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裸足のまま走って 夜空を歩いて
あなたのこと 分かった気がした


迷わないように
明かりを増やしたら
いつか道の影の不思議たちが
奥に引っ込んだ

人を愛しなさい
惜しみなく与えなさい
ただ綺麗な笑顔であなた
そう言って眠りについた

時を巡り 街を建てる
一人一人 報われた孤独に埋もれた
それだけで素敵じゃない?
見せかけの神様なら顕微鏡の中

信じたいくだらない 私の天国
最後にあなたに 見ていてくれたように
開けた夜空に 回る光に
問いかけた私


笑う指先で
めくれた指先で
誰も見てない場所で祈るように
火を熾した

旅した夜に(浮かれた夜に)
煙草を咥えたら(火をつけたなら)
あなたの声も話し方も
思い出せなくなった

いつか会えるよきっと
信じてるからずっと
狭い道を縫って
ラクダの背に乗って

空の高さ測ってみたこと
ナイショだよ
届くまで
色んな言い方で 明日を祝うよ

泥に潜り 慣れて暮らし
一人一人 眠るときの顔は似ていた
それだけで素敵じゃない?
見せかけの神様なら いたずらに去った

信じたい
くだらない 私の天国
待ってたみたいに迎えるその不思議
開けた夜空に 回る光に
飛び降りたように


信じたい
くだらない天国じゃなく
寄る辺いらずを気取るハマルティア
強く優しく正しくなりたい
問いかけた私

春が来るのを待って そしたら種撒いて
私が祈って 空が水をやる

今度こそは本当って
思ったときほど危ないよ
あなたのことだって
分からないままでいい
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最終更新:2025年09月14日 01:14
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