02 神様の暇潰し



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|album=天国
|circle=森羅万象
|vocal=あやぽんず*
|lyric=田中しゅんじろー
|arrange=kaztora;田中しゅんじろー
|mix=そえ
|original=パンデモニックプラネット
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|joy_req=none
ピーヒャラ ぽっぺん 浴衣姿にりんご飴
落ちた金魚 泣く童子 徒の群

風が撫でる緋の髪を見てた閻魔堂
人混みに消ゆ
その背中を追った

宛ら舞い踊る少女に惹かれ
雑路を抜けたら 此処から先は危道に就き
"引き返しな"

然れど凛として揺れる花のように
嗚呼 誰も奪われる その眼
もう二度と戻れやしないのだと
竦む其の足は神の随に


礑と見遣れば其処彼処に光る夜目
まるで美界の地を進む行脚旅

"此処いらが回帰不能点” だと
彼女は不気味に嗤う
枝垂れに影を限して
髑髏と恨めしや

是非も無く 疾うに振れて致し方無し
例え命を捧げようと
どの道二度と戻れやしないのだと
既に心を決めたはずだったのに


それでは御開帳
一人御案内
煮え 穴あき 焼いて裂いて
どちらがお好み?

然れど凛として揺れる花のように
鳴呼 誰も奪われる その眼
是非も無く 疾うに振れて致し方無し
例え此の身が散ろうとも
もう二度と戻れやしないのだと
勇む其の足は神の随に
此処らで御聞き
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最終更新:2025年09月13日 23:39
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