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|album=
ノンフィク陰謀論
|circle=
森羅万象
|vocal=あよ
|lyric=じんぞう (wujiu〜うーじう〜)
|arrange=kaztora;Hedonist
|mix=kaztora;Hedonist
|original=フォーカラーラビリンス;鹿狩りのレミニセンス;最後の一人は慣れてるから ~ Stone Goddess
|dam_req=『DAM選曲番号(存在なき場合は「none」)』
|joy_req=『JOYSOUND選曲番号(同上)』
|joy_url=『JOYSOUND楽曲URL(存在なき場合は削除)』
ずっと言えないことばかり
なんでかなって待ってばかり
感慨なく空いた部屋一人っきり
淡々と風が揺らいでる
消えない 相変わらず
追いかけた幻に
バイバイしてったはずの思い出が
最後に笑った
いつものことならいいけれど
誰かが落としてった
転がりだした星の声
二人聞いてた
感じるままに息ををして
メモリが重くなって
伝わらないような言葉も
忘れてしまえ
だけれどもそれでも 会ったことも
ないはずだったの
いつでも私の頭の中掻き回す
美しき記憶が散らばっては消える
なんて言って
いらないものばかり
なんでかな 泣いてばかり
一切合切が眩んで見える
そうだって これが夢なら
見えないものばかり
泣いてたら空回り
私だって分からないあなたは
きっとそうハルシネーション
残光が傾いてる
反響がためらってる
等身大をなぞっても
足跡は続く
痛んでる訳もまだ知らないまま
いったいどれほどの夜を数えてた
雲の間をすり抜けて
光に変わるように
頭の中に入ってきて
懐かしく響く
ずっと言えないことばかり
なんでかなって待ってばかり
超新星を見逃してゆっくり
快晴の空を叩いても
消えない 相変わらず
追いかけた幻に
昨日だってあなたと
すれ違ってった そんな気がする
絶え間なく回る日々に
大袈裟に愛されてる
雑踏の方へ混じる姿に
壮大に騒ぐ未来図に
知らない顔になる
真っ白なページになる
さようなら 私の美しい記憶にこの歌を
醒めないで あなたの夢を見てる
最終更新:2025年10月20日 23:01