かくて我は神を見た それは世界の始まりであった
幾筋もの後光 尊きその御姿
のみならずその御姿は 希望を齎す者であった
永き切望 約された永遠という
かくして我は目覚めた かくも長き眠りであった
去来さるる思想 すわ奔る雷撃
遺されたものはすべて 旧き神話の残骸であった
ここに始まるは新たな神話であると
ここに我は知り及んだ 世界には二者のみが在る
即ち敵と味方のみ 信じるもの と 信じられぬもの!
そうだ敵なのだ 神なるものの行く手に立つモノのすべては
そう仰せられた 耳が“聞いた”
その御声のままに さあ!
だから捧ぐのだ 数多の仇朽ちゆくあれらの姿ごと
そうそれなるは 物言わぬモノその全てをただ聖贄として
さあ焚べよ 異教徒 邪教徒 共々と!
かくて我は旧神を見た そらは世界の終わりであった
この血の祖神 それが行方は悠か
然れどもその行方は 想うには遠過ぎた夢想であった
象る熱望 支えきれぬ安楽を
かくして我は目覚めた なんと長き眠りであったか
いつか坐する座は もはや幻想ではない
ならば為すべきこと等 火を見るより明らかであった
何物もいま免れるものではない
ここに我は啓きを得た 只 真理というものは一つだけ
即ち多くを差し出せば 得られるものにも限りもないと !
そうだ違うのだ 尊く偉大なものの考えというものは
そう覚えられた 瞳が“瞠いた”
その威光のままに さあ!
だから献ぐのだ 疑念の渦に巻かれ争う御魂ごと
そうそれなるは 次なる階梯乗り越えるべき試練であろう
ああ我が神よどうかご覧ぜあれよ
ああ身を焦がすようなこの悦びを
誰もかもただ身を措いても
誰であれのこさずこの手で
誰をして傍には置かせぬ
誰ひとり知るところにあらず
そうだ死なぬのだ 目覚めし心征く手に拡がる世界では
そう思された 心が“共振いた”
その思いのままに さあ!
だからささぐのだ! このすべてごとなにもかもをなげうってさえ!
そうであろう? われはなにひとつみちをたがえてなどいないのだ!!
さあ燃えよ 異教徒 邪教徒 共々と!!!!!