09 宝相華



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=想奏 -オモイカネ-
|circle=C-CLAYS
|vocal=小峠 舞
|lyric=天音未優;綿來百埜
|arrange=W*M
|original=広有射怪鳥事 ~ Till When?
薄紅の灯消えて 繋がれた魂が
ひび割れ突き刺さってる 痛み生まれる代償を

散りゆく燈霞む空に 痛む指でひとつふたつ
途切れるもうこの場所に 跡形残さずに消えた

夜が明けるまで声を嗄らして泣き
濡れた頬撫でる 愁い声
背中に伝う温もりは冷たさまで響く

よみがえる誇りを纏い もつれてた記憶の糸
ほどけば手許にやどり 向かい合って問いかける

異なった生命受け継ぎ 憎しみも沁み込んでる
ようやく解き放たれても 壊れず刻むだろうか

これ以上追いつめられない背中
断ち切れない輪廻の 末叫び
辿り着けずにいる我に何を望んでいるのかを…

時としてこの真実を 譲る強さが辛くなる
蔭りから救い出す前に 朽ち果て倒れていく

夜が明けるまでそばに寄り添っていた
眠らずに離さずに ただずっと
目を覚ました時にわかるその優しさズルすぎる

障子紙に映る模様 気まぐれに飛ぶ蝶の戯れが
自問自答する心に静かに流れて
刹那の隙間をゆっくり溶かしてゆく
+ タグ編集
  • タグ:
  • 想奏 -オモイカネ-
  • C-CLAYS
  • 小峠 舞
  • 広有射怪鳥事 ~ Till When?

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年07月18日 18:40
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。