名前 兎詐欺
好きな場 東風戦全般
スタイル 面前派 対子を重視
守備はあまり考えません(読めない手牌は読まないをモットーにしてます)
好きな役 七対子 混一 立直
活動時間 主に22ー26時
麻雀暦 2年
何か一言
ロンよりツモのほうが上がったときの気分がいいウサ
リーチ一発だと格別ウサ
大好きな七対子について語ってみるウサ
七対子
四面子一雀頭を必要とせず、七個の対子で作る役である
四面子一雀頭を必要としない役には、ほかに国士無双などが存在する
七対子の長所と短所
攻めの手段としてみたときの七対子
長所
待ちが単騎となるため、待ちが読まれにくいため、直撃を目指すときに有効である。
手にドラを絡めやすいため満貫手、ハネ満手を作るのに向いている。
短所
面前役であり、対々和、三暗刻以外の役への変更が難しく(対子しだいではイーペーコ、リャンペーコーの変更が可能)、
またイーシャンテンからテンパイになるときの有効牌が最大で3種9牌になるなど
テンパイスピードではほかの役に劣ることが多いため早い場ではあがりにくい
待ちが単騎待ちのため、あがり牌の枚数が少なく、めくりあいでは不利となることが多い。
守りの手段としてみたときの七対子&
長所
配牌時から守りを意識して七対子を目指すと危険な事の多い中張牌を序盤に処理できて、
ベタオリ時、安全に降りれることが多い。
危険牌を引いてきても対子を一つ崩す(シャンテンをひとつ落とす)だけでまわすことができる。
短所
手牌を構成する牌の種類が少ないため手牌すべてが危険牌などということがある。
七対子を目指す状況
長所と短所を踏まえたうえで七対子を目指す状況を考えると
満貫手以上がどうしても必要なとき
配牌であがりが見えず降りぎみで打つとき
手牌に対子が4つ以上のとき
が考えられる。
七対子を作るうえでの注意点など
対々和や三暗刻などへの変化を考えながら打つ。
リーチをかける時はあがり牌の枚数をきちんとチェック、純カラの可能性も高いから。
周りが河を読む人たちでかつ自分がダマテンのとき、一順だけフリテン待ちや純カラ待ちにしてみると、
周りがチートイツではないのかなと思ってくれて、絞りが甘くなることがあるので小技としておぼえておくといいかも。
最終更新:2008年07月03日 02:31