ソニア

伝説のオウガバトルの主役。プレイ開始時に性別を選べる。
剣士タイプの女オピニオンリーダー。

シャロームにて、オピニオンリーダーとしての力を洗礼で受け(小説内設定)
・魔法の力を秘めたタロットカードを操る
・人々の兵種をチェンジをする権限を持つ(プレイヤー能力)
・固有ジョブとして、自らはジョブチェンジが出来ない

など、の能力を授かり、勇者(曖昧)と認定され
「ソニアしか出来ないこと」「ソニアだけがもらえるもの」
などに道中出くわす運命を担う。

家族構成
父・母・妹(次女)・弟(長男)・妹(三女)

父親の仕事を手伝うために弓や剣を覚え、小さい体からは想像つかないほどの剣の使い手。
早朝の鍛練を欠かさないが、どうもそれは日課というより趣味に近いようだ。
幼いころから野営に慣れていることと、兄弟が多すぎて家ではベッドが足りなかったため、普通のベッドで眠るのが苦手。
一番好きなのは、ささくれのない板の床の上。
次点ケルベロス達のごわごわした毛皮の上。

ランスロットに恋心を抱いているものの、妻がいると判明してへこむ。
自分の容姿にいささかコンプレックスがあるようで(ちっちゃいし、髪は赤毛だし、体筋肉質だし、やだー!)
ノルンやアイーシャのような美少女がそのまま大人になったような女子を、しきりとうらやむ。

ランスロットが特に何の思い入れもなく渡した紐で、ずっと髪を縛っているあたりが相当に乙女なのだが、本人は無自覚。

頭の回転が速く、臨機応変で物わかりも良い。
そのせいもあって、周囲に「短気だな」と思われることもあるが、それらの多くは「なんでみんなわかんないんだ、もういい!」という苛立ちがもとのことが多い。
反乱軍大所帯になってから、いくらかかんしゃくは減ったものの、時々爆発する。
「リーダーなんだから」や「勇者なんだから」「あなたしかできない」などと言われることを嫌う。
難しい言葉をあまり知らないため、勉強中。

野営が多かったため、実は料理は得意。
ビクターやヘンドリクセンはソニアが作る料理を過去に何度も食べている。
魚や獣、果ては鳥もとるしさばくし、野草も茸類もよく知っている。
育てた父親は実は傭兵界ではかなり名が知れた人物だったが、ソニアはまったくそのことを知らない。
最終更新:2009年08月06日 14:30
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