シャロームよりソニアと共に反乱軍に身を投じる魔法使い。
ファイター→ウィザード
その先のジョブチェンジについては特に記載なし。
ウォーレンを師と仰ぎつつも、まつりごとにウォーレンが関わってくると同時にサラディンの下で教えを乞うことが増える。
シャングリラの移動観測部隊の副責任者をウォーレンから任せられる。
また、新兵育成の際の部隊長になる場合が多く、人づきあいがあまりよくない割には後輩に慕われてる。
(本人はまったく気にしていないが)
初出「人が集う者」
この当時ソニアの部隊はカノープス・ソニア・ヘンドリクセン・ビクター
ビクターと共に辺境の地で傭兵登録を行って、日々斡旋所でうだうだしていたところ、ソニアの適当なおめがねにかなって
「反乱軍として決起するフリをするので、体裁整えるために雇われろ」
という流れで仲間になる。
書物が大好きで、旅の途中では必ず書物を持ち歩き、読み終われば新しいものに持ち帰る。(大量には持てないため)
周囲には本の虫で暗く、人づきあいの悪い、とっつきにくい相手だと思われがち。
実は義理堅く(魔法使いとしては、契約がない相手に対して義理堅い人間は珍しいのだが)口には出さないが、旅の途中から相当にソニアに入れ込むことになる。
最終更新:2009年08月04日 11:26