ファイター→ビーストテイマー→ビーストマスター
容姿の説明はないが、黒髪の短髪。ちょっと釣り目がち。
ビーストマスターにしては体格が良いほう。
初出は「祭り」でかなり早い。
ギルバルド参入よりも先に反乱軍にてビーストテイマーに昇格している。
「祭り」では、仮眠でベッドで寝ていると何の邪気もないソニアに乗っかられるという、男子的にはおいしいのかトラウマになるのかわかれる体験をする。
性格は穏やかで誠実で優しく、本人の自覚があまりないけれど人あしらいがうまい。
多分反乱軍の中では、性格はかなりイケメンと思われる。
女子にモテてもおかしくないのだが、兵種のせいかw反乱軍では女子からあまり声がかからない。
しかし、性格に突出したものがないことは自覚しており、常日頃それが悩み。
ビーストマスターに昇格したものの、己の実力もあまりよく把握しておらず、いつもギルバルドに褒めて貰いたいという情けない面もある。
故郷に恋人がいたらしい。が、別れてるのか付き合い続けてるのかは謎。
空を飛ぶ魔獣を操るので、頻繁にソニアに借り出される。
「神の領域」では、ソニアとランスロットと共にサラディンを探しに行き、かなり主役級に近い存在に。
また、反乱軍の問題児であるノーマンを引き受けることになり、苦労人となる。
唯一反乱軍で、ノーマンが「慕う」相手。
どうやら魔獣を操るよりも、魔獣を操る人間を指導する方が向いていると、「悩める偶像」あたりから発覚。
ソニアに対しては、ビクター、ヘンドリクセン達のような古株の仲間意識とは違って
「本当はあの小さな女の人をみんなが守ってあげなくちゃいけないのになあ」
なんてことを思ったりもしている。
でも内緒。
最終更新:2009年08月04日 16:07