ランスロット

ランスロット・ハミルトン

ナイト→パラディン

旧ゼノビアの騎士だが、件の戦の頃は見習騎士程度だったのではなかろうか。
帝国に追われる逃亡生活の中、妻をめとり、死別。
ウォーレンと共にシャロームの辺境で、反乱軍のリーダーとなるにふさわしい人物を待ち続けていた。

彼自身占星術を完全に信用していたわけではなかっただろうが、ウォーレンの言葉を無視して決起してしまった先輩騎士たちの失敗を目の当たりにしてきたため、最終的にはソニアを待つことになった。

誠実で実直。
堅物と周囲に言われることが多いが、本当は騎士の割にはそうでもない。
人の長所によく気づき穏やかな気性を持つ。
秩序を重んじるため、それに反感を持って彼を嫌う者も時にはいるが、そのことについては彼自身も理解している。

ソニアと信頼関係を築いたと思ったのもつかの間、聡明な彼女に「ランスロットはゼノビアの騎士だから」とお互いの立ち位置の違いを再確認されてしまう。

ソニアがゾックに好意を抱いていると勘違いしている。
時々、ソニアに関することで感情が乱され「?」と思うこともあるが、それがどういった感情なのか自分でよく把握しないまま、いつもスルー。
このスルー能力は相当なもので、きっとカノープスが知ったら激怒すると思われる。


ソニアからもらってカラドボルグを愛用している。
最終更新:2009年08月06日 17:04
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