ノーマン

バーサーカー→ブラックナイト

ゼノビアのスラム街出身。

口が悪く短気で怒りっぽく、貴族を馬鹿にする発言をよくするが、それは自分の出身にひけめを感じていることの裏返し。
言葉は足りないが実は頭は悪くない。
ただ、なんでも白黒はっきりつけたがるため、様々な境遇の人間があつまる反乱軍での共同生活は、あまり向かないかもしれない。
部隊長であるガストンにだけは「見捨てられたくない」という思いがあるらしく、奔放に振舞う割にガストンに怒られるとすぐへこむ。
(他の誰に怒られても逆ギレするのにね)

アマゾネスだったオハラに片恋をしており、出来れば人を殺さなくてすむクレリックになるように願っていた。
ソニアがオハラにドリームクラウンを与えてプリンセスに昇格させ、大量虐殺可能な能力を与えたのでソニアのことを恨んでいる。
とはいえ、「ぜってーゆるさねー!」とか思いつつ、ソニアのペースに結構巻き込まれて、口喧嘩仲間に。
(ソニアの方が面倒くさがって喧嘩にならないことが多いが)

なんでオハラがこんな男と付き合いだしたのか、今一つ周囲は不思議がる。
ガストンとテリーは、なんだかんだノーマンを評価してはいるのだが・・・。

ゾックがソニアを好きなことを、反乱軍内で最初に知る羽目になる。
しかし、他人の色恋に興味がないようで、その後ゾックにその話を一言もしない。
最終更新:2009年08月06日 14:07
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