オハラ

アマゾネス→プリンセス

初出「聖剣の福音」
この時点ですでにゾックとテリーの二名と夜番に入っており、部隊を組む前から交流はあったようだ。
アマゾネスとして実戦は積んでおり、人材として非常に優れていたため、クラスチェンジにソニアを悩ませていた。
ソニアの二歳年上。

実戦を積んでいるといっても、「聖剣の福音」時点では反乱軍での戦は数回しか参加していない。

「戦乙女」でプリンセスに昇格。
儀式立会い人は、ラウニィーとオーロラ
(上級職への洗礼の儀式は、ソニア・聖職者・既に上級職についてかつそれに恥じぬ働きを行ってきた者の認証が必要:月に光る3参照)

反乱軍のため、ソニアのため、プリンセスになることを自ら選択する。
そして、その力のあまりの特殊さゆえに特別扱いを受け、そこで初めて「唯一の存在」と崇められているソニアの苦渋を察することが出来るようになった。
プリンセスになる際にソニアに
「もしも、あまりに大きな力に思い上がって反乱軍に仇なすようになったとしたら切り捨ててくれ」
と願い出る。
そのような発想が出ること自体、彼女がプリンセスにふさわしい人間なのかもしれない。

性格はいまひとつはっきりとしていないが、勤勉で努力家。
実は頑固。
あまり口には出さないものの、かなりのソニア信者であり、本気でソニアのためなら死にそう。
彼女にだけはノーマンは優しいので「他の人にも優しくしてあげて欲しい」と思ってるが、うまく伝えられなくて苛立たせることも多い。
ストレートに愛情を表現されると弱いタイプなので、ノーマンと付き合えるんだと思う。
ノーマンは運がよかったね。
最終更新:2009年08月21日 17:01
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