ルーヴァン

初出「誓いの言葉」
トリスタンの従者の代表格として、以降ちらちらと出ている。
「悩める偶像」では、ノーマン、スレイターと喧嘩をする。
よく問題がある人物的に出てはいるが、基本的に騎士道からはずれたことはしないし、彼の主張は常にゼノビアに仕える者としてそうおかしくもない。
ただ、反乱軍がソニアの軍であって、トリスタンの軍でないことに関してはなかなか納得がいかず、その主張のせいで諍いが起こる。

兵種はいまひとつわからないが、ナイトかパラディン。
「誓いの言葉」では反乱軍と共に戦っており、戦そのものも、周囲への被害拡大を抑えるためにも、それなりに働いている。
決して無能ではなく、むしろ能力は高い。
が、「帝国を倒したい人々=ゼノビアの再建を願う人々」と短絡に考えているところがあるので、ランスロットも手を焼いている。
(多分ランスロットより二歳ほど年下)
最終更新:2009年08月23日 23:05
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