ガードレール

雑に裏返すと奥は10をなかなか認識することができませんでした。
夢ののだけれどまるで象形文字でも見ているかのように僕は1つずつその記号を理解していきました。
結婚します。
これからもお仕事頑張ってくださいという内容でした。
筆ペンで書かれたそれらの事は人が書いたと思えないほどに無表情で嫌味焼肉すらも植えられていませんでした。
横に描かれた水墨画を木蓮の話すら無慈悲にかすれていました。
とまったく車からぼくは取り出すとガードレールに左肩をぶつけてしまってその拍子に落としました。
胃液と汚物が熱を持って食堂を擦り焼けついていきます。

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最終更新:2014年03月20日 12:52