名前:吉良吉影
出典:『ジョジョの奇妙な冒険4部―ダイアモンドは砕けない―』
年齢/性別:33歳/男
外見:目立たない会社員の良く着るスーツにピンク色に髑髏のマークの付いた趣味の悪いネクタイを付けている。
元々は金髪だったがひょんな事から「川尻耕作」という男性に成りすまさねばならなくなり黒髪となっている。
どちらの場合も髪を後に梳いている。
性格:何よりも平穏を愛し、もてはやされたり事件に巻き込まれることを極端に嫌う。そのため運動、勉学、業務に至るまで
成績は常に3番をキープしている(本当は全て1番を取るだけの実力はある)。女性の手に対して異常に執着する性癖を持ち
綺麗な手持った女性を見ると殺したくなる。正体を隠している時、常に媚び諂って人を見上げるような態度で接するが
その裏には全てのものを下に見る心が隠れている。
能力:スタンド『キラークイーン』
破壊力:A、スピード:B、射程距離:D、持続力:B、精密動作性:B、成長性:A
クイーンとあるが、外見は
THE・WORLDには劣るが逞しい男性のもの。
ただし肌の色はピンクで口紅を塗ったかのように唇が強調されており、革製と思われるテカテカした
黒の装飾品、半裸というなんともクイーンな風体をしている。
ベルト、手袋、肩、パンツ、サンダルにいたるまで猫耳ドクロのエンブレムあしらわれており、
キラークイーン本体も頭には獣耳のようなものが生えている。
第1の爆弾『接触式爆弾/点火式爆弾』
掌で触れたものを爆弾に変える能力。触れた瞬間爆発する接触弾と
人差し指の側面にあるスイッチを押す事で作動する点火弾がある。
爆弾を作る際大きさ、場所、爆発の規模、音に至るまで自在に設定できる。
ただし1度設定した情報を変えるには対象に触れる必要があり、また同時に2つ以上爆弾を生成できない
その他の能力は短縮します
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第2の爆弾『シアーハート・アタック』
左手に装備された熱源を探知し自動追尾する接触弾を排出する。
やたらと頑丈でロードローラーを片手で持ち上げる腕力と拮抗できる打撃を受けても活動し続けられる。
ピンク色に髑髏の意匠が施された砲台の付いていない戦車の外見をしている。
「コッチヲ見ロォォォ!!」「今ノ爆発ハ人間ジャネェェェ!!」などと言ったりする。
第3の爆弾『アナザーワン・バイツァダスト(負けて死ね!)』
使用することにより過去に戻る、能力には少々の手順がある。
1、スタンド能力を持たない一般人(以下A)に取り憑く
2、Aによって自分の正体がばらされたor取り憑いた後Aに正体がばれた場合正体を知った全ての人間orAの瞳に入り込み
Aとキラークイーンのみを過去に戻す爆発を起こす、その後爆破される運命を固定する。
3、運命が固定された人間は正体を知らずAに接触していなくとも同時刻に爆破される、Aは記憶を引き継ぐが
キラークイーンおよび爆破された人々は通常引き継がない。
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口調:一人称「わたし」この吉良吉影、二人称「きさま」「おまえ」「君」三人称「あいつ」
台詞:「わたしには勝ち負けは問題ではない…わたしは『生きのびる』平和に『生きのび』てみせる。
わたしは人を殺さずにはいられないという『サガ』を背負ってはいるが………『幸福に生きてみせるぞ!』」
「何だ……?この吉良吉影…ひょっとして今この女の事を心配したのか?彼女の目にサボテンのトゲが刺さらなかったことに…
今心からホッとしたのか…?何だ…この気持ちは…」
「激しい『喜び』はいらない…そのかわり深い『絶望』もない………。『植物の心』のような人生を…
そんな「平穏な生活」こそ私の目標だったのに………」
「『思い込む』という事は何よりも『恐ろしい』事だ………、しかも自分の能力や才能を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い」
「この吉良吉影がきり抜けられなかった物事(トラブル)など一度だってないんだッ!」
「いいや!『限界』だッ!押すねッ!」
交友:
補足:
最終更新:2012年10月16日 12:40