BLAZBLUE

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推薦作品:BLAZBLUE
媒体:ゲーム
粗筋:A.D.2199 Dec 一年の締め括り、街は新年への期待で活気づいていた。 そんな中、SS級の統制機構反逆者
   して史上最高額の賞金首、「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」が第十三階層都市「カグツチ」に出現したという
   情報が走り抜ける。その行動目的は『黒の獣(後述)』出現後に製錬された魔術を行使する力、「魔導書」を管理する
   ため組織され、荒廃した世界を1つにした「 世界虚空情報統制機構(統制機構)」という組織。
   その統制機構の壊滅といわれている。
    対象に懸けられた高額な賞金や彼の所有する絶対無比の力を持つ魔道書を狙い、様々な者達がここ
   第十三階層都市「カグツチ」に集結する。 無論、その中には統制機構の放った刺客の姿もあった……。
ループorTPを起こす要因、状況(複数回答可):
幾度となく世界がループしており、ラグナ=ザ=ブラッドエッジν-No.13-が窯で融合し「黒の獣」となって過去へ行き災厄をもたらす。
ジンも窯に飛びこみ、大戦前の過去に飛ばされる。レイチェル=アルカードハクメン(≒ジン)はループを認識している。故にループ脱出のために行動している。
「傍観者」以外で初めて世界がループしている事に気付いた人物がココノエ。
物語の流れは 黒の獣による災厄→百年後の世界でカグツチに登場人物達が終結→黒の獣が過去に行き災厄をもたらす。の繰り返し。

共通特殊技能
空中移動:格闘ゲームをやったことの無い人の為に説明するが、なんと彼らには空中で真横に気を噴出し一度だけ方向転換する
     技能があるのだ。縦横の概念しか存在しない格闘ゲームならいざ知らず文章の中で表現すると前後左右への動きが
     可能となり、恐ろしいまでの機動力を発揮するだろう。
     更に下方向に気を出す事で足場の無い場所でもう一段ジャンプすることができる。
     またタオカカのように、上に3回横に2回跳べる例外もある。
コンボ:複数の技を受け身が取れないほど隙が無くなるように連続で打ち込んで攻撃する格闘ゲームでは普通の行為。
    ただ基本的には
    地上で攻撃→アッパーや剣での切り上げ等から相手を空中へ→自分もジャンプして空中でワンツー→
    更に足場もないのに空中でジャンプしてワンツー→空中で投げ技や大技に繋ぐ
    空中戦になれてない人間にとってはかなり異様。

ネガティブペナルティ:一定時間相手に攻撃を当てなかったり、画面端にとどまっているなどの消極的な行動を取り続けると
    赤いエフェクトがキャラクターの周囲に発生し、被ダメージが2倍になる効果が発生する。
    人物によって耐性があり、この現象が起きにくい人物もいる。最も起きにくいのはν-No.13-

+ ストーリー関係については省略
黒き獣:突如出現したヤマタノオロチの様な獣。それまで人類も核兵器を使ってまで倒そうとしていたが
    通用せず、あまりの強さに人類の滅亡が時間の問題かと思われたがハクメン含む六英雄によって滅ぼされる。
    これらの戦争は「第一次魔道大戦(暗黒大戦)」と呼ばれる。
    ハクメンは最初、一人立ち向かうが敗北。その後、仲間を集めることとなった。

魔素:黒き獣から出現した物質。少量の魔素は有効活用が可能だが、多量の魔素は生態系の変化させたり寿命を縮めたり
   してしまう為、人類は地上での生活が困難になり高山地帯に都市を作るようになった。
   現在では、術式や魔操船の動力などに使用され、武器に組み込んだりする等、人々の生活に取り入れられている。
   タオカカの爪には魔素が含まれている。蒼の魔道書(ラグナ=ザ=ブラッドエッジの右腕)は魔素の塊
   である。ただし、魔素の耐性があるカカ族は地上で生活が可能。

術式:この世界では魔法はごく一部の者しか使えないという格の高い力であり。力関係は「魔法>魔術>術式」となっている。
   黒き獣に対抗すべく生み出された魔術と科学を融合させた力。これにより人類は黒き獣を倒し、以後目覚ましい
   発展を遂げる。術式を用いて製作された武器を「術式兵装」と呼び、魔術として行使する場合は「魔道書」が
   必要となる。使用する際に魔素を必要とする。魔道書はアークエネミーや右腕等様々な形態を持つ。


bold(){個別特殊技能}   
アークエネミー:対黒き獣用に精錬された兵器。事象兵器とも呼ばれる。術式適正が非常に高いごく一部のものしか使えない。い。
        更にアークエネミーが使用者を選ぶと言われている。また、使用者の精神に大きな負担をかける危険性もあり、
        対価を払わなければならない。例えば使用者を支配して、堂々と会話しているケースもある。
        製作者は六英雄のナインで、彼女の「人体精錬術」によって生み出された。材料は数百万という人間の魂。
        全器合わせてなのか、一器ごとにそれだけ必要なのかは不明。第1次魔道大戦の時には十器のみ製作されたが。
        その後の所在は不明とされている。
        正確には、ナインが作り出した9器が暗黒大戦中に完成し、最後の一器であるムラクモはその後作られた。


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最終更新:2013年01月11日 12:55