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トラップの使い方 - (2008/02/01 (金) 10:42:05) のソース

***ロック系
落ちてくるタイミングが計りづらいため、単発での使用はNG。
基本は階段や坂の下で拘束→ロック系。ダメージは多少下がるものの、
転がしてロングレンジを狙うことで掛け率の低さを補うことができる。
アイアンボールやボルトロックなら、マグネット系と併用することで
坂がなくとも転がせる。敵を拘束するついでに一撃見舞ってやろう。

***フレアロック
ボルトロックまでのつなぎとして活躍してくれるトラップだが、注意点が一つ。
他のロック系と違い、消滅から再チャージまでになぜか2秒ほど間があくのだ。
そのため、短期間での乱用は禁物。あまり過信しないように気を付けよう。

***ガス系
足止めに使うもよし、コンボ途中のつなぎに使うもよし、地味な性能とは裏腹に
その実用性はかなり高い。範囲効果のため、気軽に使っていけるのも嬉しい。

***ヒートブレス
他のガス系と違い、直接ダメージを与えることのできるトラップ。
HPを1づつじわじわ削っていく様は、恐ろしくもあり心強くもある。
このトラップに関しては、周囲より中心を狙って当てた方がいい。
中心なら即ヒットし、その分周囲よりダメージも高くなるのだ。

最大ダメージが1のため、防御力無視であることも大きい。
後半の強力な侵入者を仕留めるのに打ってつけの一品だろう。

***カビン系
「トラップコンボ三種の神器」の一つに数えられるトラップ。
長い効果時間、侵入者の移動、高い掛け率。これらの反則的な性能に加え、
止まっている相手なら確実にコアヒットまで狙えるという親切設計。

落ちてくるまでの間が少し絶妙なので、使う際はスプリングフロアなどで
相手の動きを封じてからとなる。アブラカビンなら単独で足止めも可能だが、
油だまりからの再チャージタイミングも同じく絶妙なので狙わない方が無難。

***ヨウガンカビン
他二種とは違い、ダメージを与えることのできるカビン。
掛け率、ダメージともに序盤で作れるには破格の数値を誇っている。
しかし、ダメージの高さは序盤においてデメリットにもなりうる要素。
もし使うなら、コンボのはじめか締めに組むなどの工夫が必要。

***タライ系
完全なお笑いトラップ。特にタライの[[Death Info>Enemy's Death Info]]は狙っているとしか思えない。
腕前次第ではカビンに勝るとも劣らぬ使い勝手も発揮できるが、ほぼマニアの域。
とりあえず、鬱陶しい相手やてこずった相手へのトドメの一撃に使ってみよう。

***ウォール系
「トラップコンボ三種の神器」の一つに数えられるトラップ。
壁際でしか使えないため地味に思われがちだが、壁属性の中では数少ない
侵入者を移動させることのできるトラップなのだ。しかも、アタックウォールには
向き直り付き。カビンと組み合わせることで、その可能性は無限に広がることだろう。

***アロー系
基本的にダメージを与えるものがほとんどで、あまりコンボ向きではない。
しかしそんな中、唯一コールドアローだけはコンボ向けの性能となっている。
射程が長く、多少のズレなら軌道修正してくれる親切設計な拘束トラップ。
まさにコンボのために作られたであろうこの性能、使わない手はない。

他のトラップに関しては、チクチクいたぶって遊ぶためのものと考えておこう。

***バズソー
コールドアローには及ばないものの、こちらもコンボ向けのトラップ。
長い距離を一気に移動させられるほか、仕掛けに押し込むなんて使い方も。
ただ、作成に必要なチェインニードルの使い勝手があまりに悪すぎるので、
無理に作る必要はないかも。コンボに慣れてきたら挑戦してみよう。

イビルキックと違い、坂のない段差から下へは運べないので注意。

***マグネット系
間に仕掛けを挟む、拘束中にボルトロックを引き寄せて当てるなど、
面白い使い方が可能。ただし、掛け率が低いので多用は避けたいところ。

エレキマグネットは避雷針や床電気系と放電させることができる。
使う機会は少ないかもしれないが、知っておくと何かと便利かも。

***ボム系
床トラップの問題児。どこに飛ばすか判然としない上、掛け率も低いため
趣味以上の価値は見出せない。フラッシュ・クエイクボムは、ガス系と同じく
コンボの合間に挟んでいく形で使っていくとよい。カタストロフボムは論外。

***マイン
性能にクセのあるボム系において、無類の使い勝手を誇るトラップ。
移動方向が決まっている上、拘束時間も長く再チャージもかなり早い。
何と、最速で仕掛け直せばスモールボムが間に合ってしまうほど!
スプリングフロア開発までのつなぎとしては、優秀すぎる性能だろう。

***ベアトラップ系
手軽に拘束できる便利さがあるものの、壁から離れていると
コンボがつなぎづらくなるという欠点がある。もし使うのであれば
坂の下でロック系と、もしくは壁際でウォール系とが基本。

***リフトフロア系
ヘブンズフロアは、慣れないうちのヒット数稼ぎに役立つ。
リフトフロアは斬殺換気扇専用と考えておけばよい。

***スプリングフロア系
「トラップコンボ三種の神器」の一つに数えられるトラップ。
相手を常にブロックの中心で捉えるため、ズレ修正の役割を果たし、
さらに飛ばす方向、距離も正確なのでコンボの先も考えやすい。
とりあえず、コンボの起点はスプリングフロアと覚えておこう。

***スパークロッド系
水路に立てれば電気を流し、他の電気系と起動させれば放電する。
とにかく電流出しまくりのド派手なトラップ。単発で使うのもいいが、
他のトラップと組み合わせてイルミネーションコンボを組むのも楽しい。
ただし、掛け率は低めなのであまり調子に乗って使いすぎないように。

***マグネットフロア系
チャージ時間が長いため、あまり効率的な運用は期待できない。
特にバキュームフロアは、全トラップ中最長のチャージ時間を誇る。
使うなら、どうしても軸が合わないなどの状況に限定されるだろう。

なお、このトラップにもアイアンボール、ボルトロックは引き寄せられる。
その暴れっぷりは壁マグネットの比ではないので、十分注意するように。

***スエゾー
全トラップ中最強のダメージを誇る、某ゲームからの闖入者。
基本はロック系と同じ。なぜか磁力で引き寄せることが可能で、
しかも摩擦がかからないため、一度転がると何かに当たるか
消滅するまで転がり続ける。あまり乱用はしないように。

なお、このトラップに限り全職業が耐性を持っている。
普通に使うと必ず投げ返されてしまうので注意。

***アルデバラン
ダメージ高い、移動距離長い、掛け率最高。まさに地上最強のトラップ。
特に何も考えず、カビンの代わりとしてガンガン使っていこう。

***イビルスタンプ
防御力無視とはいえ、範囲が狭い上に掛け率も低く、時間も大して稼げない。
タライ系とはまたベクトルの違う、トドメの一撃用といったところだろうか。

***イビルキック
障害物がない限り、どんなところからでも壁まで飛ばすため、
長い距離を一気に移動させたい時などに便利。起動時間が短く、
即座にトラップを仕掛け直せるのも何気に嬉しいところ。

***マジックバブル
こちらが押して動かせるため、何も考えずに使っていける。
ただし、動かしづらい、一部のトラップをガードしてしまうといった欠点も。
掛け率はかなり高いので、相手構わずどんどん使っていこう。

***イビルアッパー
ヘブンズフロアと違い斜めに飛ばすため、多少の移動も兼ねている。
スプリングフロアでは飛ばしすぎてしまう距離などで使っていくとよい。
天井の高さによって移動距離が変わるので気を付けよう。
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